横浜配送センター

Before After
Before After
所在地
神奈川県横浜市 ― 東京ウォーターフロント
種 類
投資 ― 付加価値
資産の種類
倉庫・配送施設
土地面積
10,556 m²
延べ床面積
18,404 m²
竣 工
1994年10月
構 造
SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)
クロージング
2015年6月

 

投資の要点:

  • 東京ウォーターフロントに位置する物流の一等地。
  • サブマーケットでは新たに倉庫容量を確保できる敷地が不足している現状。
  • 機能的な倉庫・配送施設。
  • クロージング前に倉庫の稼働率100%を達成。
  • 賃料の合意額を上回る賃料収入。
  • 外観を刷新。
  • 入札によらない独占的調達 ― 売り手との長年にわたる関係。

1階床高は1.05メートルで、ドックレベラー4基、積載重量4.5トンの貨物用エレベーター4基、積載重量1.5トンのパレットリフター1基および乗用エレベーター2基を装備しています。床荷重は1.5トン/平方メートルを上回り、床面から天井までの高さは5.2メートルから6.0メートルまで幅があります。この施設は現在100%稼働しています。

所在地は東京の南西約25キロメートルで、首都圏の重要なウォーターフロント物流拠点である神奈川県内の神奈川湾岸主マーケットに位置しています。湾岸エリアは京浜工業地帯の一部であり、横浜市で最も工業化された地域です。東京・横浜大都市圏の大部分は重工業地帯であり、横浜港は日本有数の港です。

この施設の所在地は、東京の中心業務地区、横浜の中心業務地区および神奈川県内各地へのアクセスが最も便利なマーケットのひとつとして広く知られています。大都市の大動脈に直接アクセスできる利点に加え、羽田空港、東京港、横浜港、いくつかのJR貨物ターミナル駅および路線トラックのターミナルにも近いという好立地でもあります。

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